防犯対策としての外構設計

防犯対策としての外構設計は、住宅や施設のセキュリティを強化し、不審者の侵入を防ぐために重要な役割を果たします。外構設計を行う際に考慮すべきポイントは以下のようになります。

 

1. 視認性の確保

  • 照明の設置:敷地内や周囲の暗くなりがちな場所に適切な照明を設置することで、不審者が侵入しづらくなります。センサーライトを使うと、動きを感知したときに自動で点灯し、侵入者を驚かせることができます。
  • 死角をなくす:フェンスや植栽を配置する際、視認性を確保するためにあまりにも高すぎるフェンスや大きな木を使わないことが重要です。敷地全体を見渡せるような設計にすることで、隠れ場所をなくします。
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2. アクセス制限

  • フェンスや門扉の設置:高いフェンスや堅固な門扉を設置し、侵入を物理的に防ぐことが基本です。さらに、電動ゲートやスマートゲートを使用することで、セキュリティの強化が図れます。
  • 鍵やセキュリティシステムの導入:門扉やゲートには高性能なロックシステムを採用し、セキュリティカメラやアラームシステムも連動させると効果的です。
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3. 周囲の安全確保

  • 道沿いや敷地境界の設計:敷地と道路の境界には、簡単に乗り越えられないような設計を心掛けます。例えば、尖ったデザインのフェンスやトゲ付きの防犯材を使用することで侵入を困難にします。また、防犯砂利と呼ばれる踏むと大きな音が鳴る砂利を敷き詰めるのも効果的です。
  • 植栽の選定:高く茂る植物や刺のある植物を使うと、侵入者が隠れにくくなります。また、植栽の配置を工夫して、アクセスしにくい場所を作ることも防犯対策として有効です。
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4. セキュリティ機器の導入

  • 監視カメラの設置:外構部分に監視カメラを設置することで、不審者の侵入を抑制できます。カメラは目立つ場所に設置し、顔やナンバープレートが鮮明に映るようにしましょう。
  • センサーアラーム:侵入者が敷地に入った際に音で警告を発するアラームシステムを導入することも効果的です。
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5. 周囲の地域との連携

  • 隣接する住民との協力:地域内で防犯意識を高め、住民同士が協力し合うことで、防犯効果が向上します。例えば、定期的な防犯パトロールや、警察と連携したセキュリティ対策を行うことも有効です。

外構設計を防犯目的で行う場合、これらの要素をバランスよく取り入れることが重要です。デザイン性と実用性を兼ね備えた外構設計が、安全な暮らしを守るために大きな効果を発揮します。

 

馬田興業では、それぞれの地域性や立地条件などを元に、お客様のご要望にできるだけ寄り添った提案をしています。

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